夏の日記

いちねんじゅう書きます。たぶん。

花粉症だし。

昨日から毎日このブログを書こうと思っていたのだけど、今日この時間までまるっきり忘れていた。

今日は出かけて、少しだけ本屋さんを覗いて帰ってきた。家の近くにはあまり好みの本屋さんがないので嬉しい。好みの本屋さん、というのは──できるだけ静かで、900番台の本がたくさんあって、あまり俗っぽくないところ。文房具コーナーがあるともっといい。

最近知ったけれど、俗っぽい本屋さんというのが時々ある。それがなんだかカラフルで落ち着かないのだ。たとえて言えば、ドライブ旅行の雑誌の棚や、ドラッグストアの洗剤コーナーのような。

本屋さんに行けば時間があるだけ居てしまうし(最近はしていない)、わたしは散歩よりもお店の中を見て回りながら歩くのが好きだ。手帖、ノート、ペン、万年筆、レターセット、キーホルダー、消しゴム、カードケース、ピアス、マニキュア、ポーチ……。屋内に出かけるのが好きなのかもしれない。花粉症だし。