夏の日記

いちねんじゅう書きます。たぶん。

2021年、わたしはどこに向かうのか

 

去年の6月に書いた、ラゴンジュルナルに記事が載った時のブログをnoteからここに移していて、“ライター”という表記がしっくりこなかったのでタイトルを変えた。

ラゴンで書いているのはエッセイだし、SEO対策もなにもしていない(あいさかさんにアドバイスを貰って書き足したりすることはある)。だからなんとなく、いわゆる“ライティング”とは違う気がしていた。あと、そもそもの向き合い方として、仕事として書いていないというのもある。個人的な心情をつらつら書いているだけで、原稿を出すのもものすごくスローペースだし不規則だ。

ラゴンに書いているのはわたしの人生に起こったことで(普通の人は読んでも楽しくないかもしれないけれど、似たような境遇の人が一人でも読んでくれればいいと思う)、これからも書いていきたいと思っている。

 

それとは別に、何かしらを生み出したいという気持ちがあることに気づいた。

去年、仕事を変えたもののいまいち馴染めなくて、それで年末からずっと仕事について考えている。

手ごたえを感じたい、わかっていることをやるのは面白くない、自分のすることがどういう役割を果たしているのか把握したい……。

これらに対して、自分一人でなにかしらを作り上げる、というのはひとつの解ではないかと思った(ご意見はDMでお願いします、こんな仕事向いてそうとか)。

ライティングという仕事を知ってかなり経つ*1のに、未だに離れきれていないのはそのせいなのかなとも思う。凝り性なわりに飽き性でもあるから、対象に目線を熱くする書き方は向いていないな、というのは認識している。

ということで2021年、書くお仕事チャレンジをしようかなと思っています。前提として、在宅でできる仕事。出版関係の仕事はいつでもしたいです。校正もやりたい。アルバイトで週24時間(8h ×3)くらいの固定の仕事があればすごくやりたいです。

職歴は事務職のみですがこれまで校正の仕事には二度合格しています(実務経験なし)。

現職を続けるかどうかは非常に悩ましいところなので早く世の中がいい方へ回ってほしいところです。今年もよろしくお願いします。

後々改稿するかもしれません。